ラタナコーシン朝 青銅仏(大型) [タイ発]
ラタナコーシン青銅仏です。持っている青銅像の中ではいちばん大きいものです。写真一番下の様に台座の上に仏像を置くと仏像部分が小さく見えますが実は仏像だけでも膝幅15センチ、高さ31センチあります。ラタナコーシン時代の青銅仏はこの一体だけですが良いものはがっしりとしてとても迫力があります。装飾部が繊細でも体部分の作りが細いものはやはり見栄えもそれなりです。自己満足かも知れませんが仏像部分をアップにして掲載しておきますので参考にして下さい。年代的には19世紀末から20世紀初頭、ラタナコーシン期のラーマ5世の時代のものです。GW向け連続投稿は以上です。
いつ見ても、素晴らしい。
こんなバカでかい台座を買って、どうするの??と思っていましたが。ラタナコシン、今ではお宝です。
先生の先見性に脱帽です。
今、明治期の美術が見直されております。
世界的な傾向なのでしょうか??
150年たてば、立派なアンティークです
by へのへの茂平爺 (2020-05-08 12:04)
いい時に買いました。これを持っているともう他のラタナーコシン仏を買う必要がなくなります。
by プラヤー (2020-05-08 17:37)