今朝の読売新聞で15日から東京国立博物館で特別展「出雲と大和」が開幕すると記事があった。写真には出展予定の重要文化財・浮彫伝薬師三尊像が載っており、思わずタイ同時期の塼仏(ドヴァーラヴァティー期)と比べて見た。美術の相関性がとても興味深い。また4月頃からは同じく東京国立博物館で特別展「法隆寺金堂壁画と百済観音」が開催され、そこで展示される国宝・百済観音は一度は拝みたいと思っていたもの。タイミングが合えば是非行きたいと思っている。関連記事を貼りつけておきます。https://thaiart.blog.ss-blog.jp/2019-09-14