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ラーチャブリー国立博物館 [タイ発]

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年末に行ってきたタイ国内の国立博物館の展示品を掲載していきます。まずはラーチャブリー国立博物館です。ここは20年以上ぶりです。ラーチャブリー県(ラーブリー県)にはドヴァーラヴァティー時代の遺跡が何ヶ所かありますが特に有名なのがクーブア遺跡で市内からも近いです。そのためドヴァーラヴァティー期の展示品が豊富でスタッコ製のドワーフ像やテラコッタ製の塼仏等かなり楽しめました。またその後、クメール美術の影響を受けたロッブリー時代のもの、そしてアユタヤ初期に移行しラタナコーシン美術までタイ初期の仏教美術から近代の美術品までタイ中部のほぼ全ての時代と美術様式がこのラーチャブリー県を通り過ぎ現在に至っています。展示物も洗練されています。現在は小さな町ですが、バンコクからミニバスやロットゥー(ワゴン車)で
往復すると便利です。私の場合はその後スパンブリー県のウートン国立博物館に移動し見学後にその日のうちにロッブリー市内まで移動しました。

Lost Kingdoms: Hindu-Buddhist Sculpture of Early Southeast Asia

Lost Kingdoms: Hindu-Buddhist Sculpture of Early Southeast Asia

  • 作者: John Guy
  • 出版社/メーカー: Metropolitan Museum of Art
  • 発売日: 2014/05/06
  • メディア: ハードカバー



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