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ドヴァーラヴァティー期 猿を連れた人物像 [タイ発]

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年末12月28日から1月1日までタイ国内の国立博物館と一部の国立公園の入場料が無料だったので数ヶ所を回って来ました。結局今回行ったのは3日間でラーブリー、スパンブリー(ウートン)、ロッブリー、ナコンラチャシマ、そしてピマーイの歴史公園と国立博物館の計6ヶ所でその後コンケンにたどり着きましたがすでに満腹状態で結局コンケンでは博物館には行きませんでした。まだ記事にしていない国立博物館については後日写真を掲載していきたいと思います。前置きは以上で、写真1枚目(右)のテラコッタ像「猿を連れた人物像」はこの旅行の最中に入手出来たものです。昨年2月に入手した同じ「猿を連れた人物像」ですが今回はチャンセン出土のもの、前回入手したものはウートン出土のもの(下のリンクで見れます)で型が少し異なります。写真2枚目は今回行って来たソムデット・プラナラーイ国立博物館の展示品ですが中央奥が(今回入手した)チャンセン出土の型でその両脇はウートン出土の型です。写真3枚目は以前チャンセンの博物館で撮影した展示品で写真4枚目の資料にも使われている下半身部分の猿が欠損していない最も状態の良いものです。参考までに以前の記事「猿を連れた人物像」(ウートン出土)のリンク先を貼りつけておきます。https://thaiart.blog.ss-blog.jp/2019-02-11
今年も本ブログそしてヤフオク【プラ屋】を宜しくお願い申し上げます。

Lost Kingdoms: Hindu-Buddhist Sculpture of Early Southeast Asia

Lost Kingdoms: Hindu-Buddhist Sculpture of Early Southeast Asia

  • 作者: John Guy
  • 出版社/メーカー: Metropolitan Museum of Art
  • 発売日: 2014/05/06
  • メディア: ハードカバー



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