ラオス青銅佛

hillsidecnx様のコレクションの１つ。かなりしっかりとした作りのラオス佛ですね。台座に奥行きのあるタイププだと思います。時代的に４００年前ぐらいでしょうか。状態が良いのは地上にあった為だと思われますが、詳細のほうはどんな感じですか？

読者皆様のコレクション画像の提供をお待ちしております。ものが本物であればこのブログで紹介させて頂きたく思います。メールアドレスは[e-mail]。宜しくお願い致します。

コメント 5

首に直しがあるので非常に安く入手できたものです。
錫の成分が多いのでしょうか？黒っぽい緑青です。出土品ではないと思います。お顔がにっこりしているところが非常に気に入ってます。
by hillsidecnx (2006-04-03 20:20) 

端正なお顔、そして笑顔が微笑ましいですね。
ラオ佛も欲しくなる理由が解りました。
肩幅が狭く、腰が大きく、安定感がある。
足首のあたりにあるのは衣の表現ですか？それともアンクレット（足環）・・・・・アクセサリーは少ない？耳の長さが決め手ですか？
by リーマンパッカー (2006-04-03 23:46) 

足首のあたりにあるのは袈裟のすそです。
中もぎっしり青銅が詰まってますんで、タイ佛より重いです。
タイの仏師が美術様式に非常に縛られているのに対し
ラオスの仏師は自由度が高かったみたいですね。
仏師ギルドの形態に違いがあったのでしょうか？
by hillsidecnx (2006-04-04 06:59) 

私はタイの僻地の一軒家に住んでるんですが、明日から日本に休暇で帰ります。タイはどろぼうが多いので仏像軍団をすべて会社に避難させました。皆さんもご帰国中のどろぼうに注意しましょう！
by hillsidecnx (2006-04-04 20:33) 

私も短期間ですが帰国予定です。今回は日本で最新のデジカメを入手予定です。高価なプラクルアンは首にぶら下げて帰ります。
by プラヤー (2006-04-05 09:27)