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7~9世紀の東南アジアの美術 [タイ発]



東南アジアの美術で最も好きな美術がモン族の美術である。彼らの美術は13世紀以降のタイ族中心による仏像と顔が違い、エキゾチックな顔つきをしている。インド人っぽさなのか分からないが、タイやカンボジア、ミャンマーの初期の仏教美術にはこのような傾向が見られ、タイ人は皆「タワー」と呼んでいる。今のタイ美術と比較しても明らかに異色の美術でだが、かなり完成度の高い美術だと思う。


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コメント 5

リーマンパッカー

手前の左の、ブロンズの菩薩像は凄い迫力ですね。
一度、拝ませてください。
by リーマンパッカー (2007-06-10 08:21) 

プラヤー

これはおそらくシーテープのものです。同じタワー期のものですが、シーテープ出土のものは他のものよりも評価が高いと言われています。
by プラヤー (2007-06-11 18:43) 

リーマンパッカー

実は、リバーの4階にある某店舗で、同様の物を見つけました。
百万?百二十万B????
最初はスリビジャヤの菩薩???との話をしました所、・・・・・です。
by リーマンパッカー (2007-06-11 21:05) 

プラヤー

値段からしてかなりいい物でしょうね。今度行ったら(いつか分かりませんが)見ておきます。
by プラヤー (2007-06-12 18:19) 

リーマンパッカー

中途半端なコメントでした。
追記
失礼しました。
タワーです。スリビジャヤではなく、正統派のタワーですが、
厚ぼったい、瞼が特徴的ですネ。
by リーマンパッカー (2007-06-12 23:33) 

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