ラオスとタイ東北部の聖地

１週間ほどラオスとタイ東北部と回ってきた。今回目指したのがタイ東北部ナコンパノム県にある仏塔（タート・パノム）とメコン川を挟んだ対岸のラオス、サワンナケート県にある仏塔（タート・インハン）です。どちらももともとは千年以上前に建立されたもので仏陀の遺骨が納められていると言われている重要な仏塔の１つです。上の写真がタート・インハン（ラオス、サワンナケート県）、下がタート・パノム（タイ、ナコンパノム県）です。ラオスの大都市はと呼ばれるビエンチャン、ルンアパバーン、パクセーはすでに行きましたが今回行ったサワンナケートはルアンパバーンに次いでいいところでした。飯も美味しかったです。タイ東北部の聖地は１月に行ったマハーサラカム県のナードゥン郡の仏塔を含めた聖地巡礼は完了したのかも知れません。また探索続けます。
＜参考：マハーサラカム県ナードゥン郡の仏塔＞
http://thaiart.blog.ss-blog.jp/2015-01-06