アユタヤ時代のお守り プラ・チャイ アユタヤ [タイ発]
アユタヤ時代のお守りプラ・チャイ アユタヤを入手した。一見アユタヤ時代の青銅仏に見えますが、その通りブロンズ製の仏像で自立します。この仏像はアユタヤ時代、ビルマ軍との戦いに兵士に配られた仏像(お守り)で名前プラ・チャイの「チャイ」とはタイ語で勝利という意味で置いて拝む仏像と言うよりも肌身離さず持ち歩くお守りに近い仏像です。アユタヤ様式の切れ長のいい目をしており、塗金やチャートと呼ばれる当時の赤い塗料も残っていて、ブロンズ色と相まって良い雰囲気が出ています。手のひらサイズで携帯出来るようにケースを作ろうと思っている。ちなみに一番下の写真は極小のプラ・チャイ アユタヤです。他の方のコレクションですがこういうものは希少で金枠に入れられています。アユタヤ時代18世紀頃のもの。
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