カンボジアの木工美術 機織りの道具（その２）

以前記事にしたカンボジア木工美術の続きです。先日プノンペンのカンボジア国立博物館で撮った「機織りの道具」の写真を掲載しておきます。私も１７、１８年ほど前に収集したのですが今はなかなかモノがありません。コレクターが手放すのを待つしかありませんね。カンボジアのクメールシルク（アンティークシルク）と同時期１９〜２０世紀のものです。以前書いた記事のリンクを貼り付けておきます。
https://thaiart.blog.so-net.ne.jp/2017-06-09

コメント 2

今や、超お宝ですね！！木彫は、少ないし、劣化が激しい。
コンディションの良いものは少ない。
できれば、フルセットで欲しい。
リバーにあった布屋で、フルセットがありましたが、香港のコレクターが購入したと言ってました。
以前、お譲り戴いた、パチンコなどの、遊び道具も探してください。
by へのへの茂平爺 (2018-10-16 17:34) 

フルセットは置き場に困りますよ。布コレクター向きです。あのハヌマーンは超珍品です。カンボジアの木工美術品は丈夫で実際に使えることが凄いです。
by プラヤー (2018-10-17 08:39)