バガンで見た壁画(後編) [ビルマ発]
今回のバガン遺跡探索で運良く見ることが出来たパガン時代 11〜12世紀頃の仏陀ストーリーの壁画です。パガン様式の切れ長の目の仏、菩薩等、当時の色彩が残っており迫力が伝わってきます。非常に素晴らしい壁画です。やはり西側のインド北部からバングラデシュ付近のパーラ美術の影響や中国、唐の影響も受けているように思います。観光客向けの少しディープな見学ツアーに参加すると拝めると思います。
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